摂食障害というブラックホールへの突入

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こんにちは。ひゃーです。

時系列に沿って投稿していくか!と考えていたらしょっぱなからかなり暗いお話に(*_*;

暗いお話が苦手な方は今回は逃げてください笑

思春期のダイエット

中学二年生、155センチ46キロだった私。

上に中学生の時の画像。

きっかけは親の一言、「太った?」でした。

間食を減らすことから始めたダイエット(当時中学2年生)

2キロのダイエットに成功し、ダイエット生活に終止符を打つ、はずでした。

半年で18キロの減量

やめたはずのダイエット、でも癖になった毎日の体重測定。

0.1キロでも増えていると焦燥感に襲われ、間食どころか

普段の食事量も減っていきました。

毎食後にカロリー計算をし、記帳。(後の記事でこの辺は詳しく書きます)

材料は?ソースは?と調理に使ったものをなんでもかんでも聞き、カロリーをインターネット検索。

朝は冷凍バナナ、昼はサラダ、夜は一口ずつ三種類ほどのおかず。

お風呂には二時間入り、汗だくだくに。

毎晩筋トレは一時間以上。

学校での部活(テニス)はだれよりも動く。

そんな生活が続き、気づけば46キロあった体重は28キロにまで減っていました。

過食という名のリバウンド

さすがに見かねた親が病院へ連れていくといい出しました。

危機感を覚えた私は了承し、病院へ。

内科での診察だったのですが、先生に、

「一週間で2キロ太らないと点滴で太らせる」

そういわれました。

そしてこの言葉がきっかけで非嘔吐過食へのスイッチが入りました。

朝ごはん食パン1斤、昼はお弁当、満足できずに近所に買いに。

夕方家族が帰宅前にスーパーのセールで買いだめ→掻き込む。

夕飯は家族と食べる。

そんな生活に変わっていきました。

気づけば60キロ目前。むくみと脂肪でパンパンの体。

病院へ始めていった三か月後には別人の私がそこにいました。

太っては痩せを繰り返した高校生時代

高校生になり、地元を抜けた私は(といっても隣の都道府県ですが)家にいる時間がめっきり減りました。

部活、アルバイト、委員会とこなしているうちに体重も食生活も安定、大きく見るとそこそこ充実した日々でした。

ただ、一度ついた過食癖は抜けず、5キロ太っては5キロ痩せ…を繰り返していました。

ある人との出会いによって安定した大学生時代前半

大学生活。

今までとは違う、大切な人、との出会いに恵まれ、

大きな体重の変動もなく過ごしました。

過食癖はあったものの毎晩家に寝るだけのために帰っていましたし、

過食する時間もそこまでなく。

ここまでで大学2年生。

絶望を味わった大学生時代後半

2年生の秋。1本の電話で私の人生が一変します。

先ほど掲げていた【大切な人】がいなくなってしまったのです。

(詳しくは後日記事にまとめます。)

そこから拒食が始まり、一週間ほぼ食べず。

かと思えば一か月後には泣きながら食材を掻き込んでいました。

生きていく意味も価値もなにもないと思っていた大学生後半。

留学との出会いによってここも変わっていくのですがまたそれは後のお話。

そして悪夢は続く…

そんなこんなでいろいろあった大学生活も終わり、就職して現在に至ります。

仕事にやりがいを感じない、暇が苦痛、ということもあり、定時に帰っては過食嘔吐…なんて大きな声では言えないですが笑

大まかな現在までの摂食歴をお話してきました。

画像は後日UPしますのでまた見てくださるとうれしいです。

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コメント

  1. なぎぱぱ より:

    ホンマにひゃーやな😱

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