摂食障害というブラックホールへの突入 ~過食症編~

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過食嘔吐期

私が吐くことを始めたいと思ったのは実は非嘔吐過食期からです。

でも何をしても吐けない。

物心ついた時から吐いた記憶がほとんどなかった私は吐くのが怖かったのです。

しかし、今年に入って、生活環境がガラッと変わりました。

引っ越し、一人暮らし、職場の変化、仕事の時間帯の変化、等

吐くには最高の条件になってしまいました。

ある日いつものように非嘔吐過食のスイッチが入った私は

ストレスから自分をもっと追い込みたくなってしまいました。

そこで初めての嘔吐。

そこからは簡単です。

慣れてしまえば何時間だって食べます、吐きます。

ただ、私の場合はストレス発散という趣旨なので

完吐きはしていません。

食べるだけ食べて、吐きたい量だけ吐いています。

そして現在に至るわけですが…

一人の時は吐くために食べているので

質より量、吐きにくいものよりいかに吐きやすいものを買う、

という基準で食品を買ってしまいます。

いつになったら嘔吐をやめれるのか…

最後に…

摂食障害とはもう長い付き合いになってしまった私ですが、

いまだに出口が見えていません。

知人や友人と時間を過ごしているときは60パーセントほどの確率で

吐くために席を外しません。

(40パーセントは吐きに行きますが短時間です)

摂食障害、特に過食嘔吐には周りのサポートが重要です。

時間を一緒に過ごすだけでも構いません。

皆さんのやさしさが摂食障害を和らげています。

ひゃー
ひゃー

ということで、今回も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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