
こんにちは!
ひゃーです。
今回はカリフォルニア州時代の私の生活について
ご紹介したいと思います。
本記事の目次
- カリフォルニア州リバーサイド
- 交通網
- 大学
- ホームステイ
- 家
- キャンプファイヤー
- ショッピングモール
- 最後に…
カリフォルニア州リバーサイド
私が半年間お世話になった町、カリフォルニア州リバーサイドとは
アメリカ合衆国カリフォルニア州南部内陸、ロサンゼルスの東郊約100kmに位置する都市。リバーサイド郡の郡庁所在地で、北に位置するサンバーナーディーノとともに、420万人以上の人口を抱えるインランド・エンパイア(正式名称: リバーサイド・サンバーナーディーノ・オンタリオ都市圏)と呼ばれる地域の中心となっている都市であるが、実際にはロサンゼルス大都市圏の大型郊外都市である。市域人口は303,871人(2010年国勢調査)。市名は近隣を流れるサンタアナ川に由来している。また、リバーサイドはカリフォルニア州における柑橘類栽培発祥の地として知られている。1907年にカリフォルニア大学の柑橘類研究所として設立されたカリフォルニア大学リバーサイド校は、現在ではカリフォルニア大学システムをなす大学のうちの1つで、全米100位以内に入る評価を受けている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89_(%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%B7%9E)
と、客観的事実を引用から述べていただきましたが、実際はどうなんでしょうか。私の経験に基づく評価を述べていきます。
交通網
交通の便はアメリカ大都市以外すべてに言えることですが、車がないと生活できません。カリフォルニア州で言えば、ロサンゼルスくらいしか車がなくても住める街はないのではないでしょうか。
私が住んでいたリバーサイドはロサンゼルスへ車で1時間半で行ける郊外都市だったのですが、都市というには田舎すぎるように感じていました。
というのも、最寄りのバス停まで徒歩50分
電車に乗るまでにバスで1時間
どこに行くにも遠かったです。
一番近いコンビニへも50分です。
しかし面白いことに車だと10分足らずで行けてしまいます。笑
これはアメリカの道路(リバーサイドの道路)が日本の道路と違って極端に広く大きいためです。
大学
上記引用部にもあるようにリバーサイドにはカリフォルニア大学の分校であるカリフォルニア大学リバーサイド校があります。
私もここに通っていました。
大学への通学は大半の生徒が車です。
敷地内はかなり広く、競技場、パーティー用の広場、フードコート、そして広大な植物園など、日本の大学より何に関してもはるかに規模が大きいです。
また、他記事で詳細をお話させていただきます。
ホームステイ
カリフォルニア在住時私はリバーサイドにあるお宅でホームステイをしておりました。
一家は父母と娘二人、孫二人(犬猫1匹ずつ)という家族構成で娘のうち一人は結婚し、カリフォルニア大学の近くで美容師をしておられましたので実家に帰ってくるのは週一回くらいでした。
実家暮らしの娘さんは2児のシングルマザー兼看護学生でした。アメリカでは、生計が安定しないまま、(学生のまま)結婚することはまれではなく、シングルマザーや、30を過ぎた既婚学生等も当たり前にいます。
日本でもこういう動きが広まったらいいなぁ。。。なんて思いますがこれはまた別の機会にお話しします。
コメント
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