
こんにちは!ひゃーです。
本記事ではディズニーワールドインターンシップ
においての私生活編としまして、寮について
お話したいとおもいます。
本記事の目次
- 寮の種類
- Vista Way(ビスタウェイ)
- Chatham Square(チャタムスクエア)
- The Commons(ザ コモンズ)
- Patterson Court(パターソンコート)
- 最後に…
寮の種類
WDWで働くキャストメンバー(主にカレッジプログラム生)には
Disney Housing と呼ばれる4つの寮が存在します。
キャストメンバーたちはこの寮の中で共同生活を行います。
どの寮からも寮生専用のキャストバスが出ており、バスに乗るだけで通勤可能。
また、室内ジム、屋外プール、図書館などもあります。
そして敷地内ではウェルカムパーティーや卒業パーティーなどが行われています。
それぞれの寮によって特徴がありますので
見ていきましょう。
ちなみにどの寮も定員は
2、3人部屋だと1DK
4、5人部屋だと2DK
6人部屋だと2DKもしくは3DK
8人部屋だと4DKです。
寮費は人数が多いほど安く、1部屋当たりの人数が3人の方が安いです。
Vista Way(ビスタウェイ)
ビスタウェイは4つの寮の中で一番古い寮です。
WDW建設時の創業メンバーといえるほど古いので、お部屋もそこそこ年季の入った部屋が多いです。
リノベーションされた部屋も中にはありますが、ごく少数といってもいいでしょう。
敷地は4つの寮の中で一番大きく、寮の端から端まで行くと5分以上歩いた記憶が…。
ただ、規模が大きいということはもちろん入居者数も一番多いということです。
そのにぎやかさからキャストメンバー内では、パーティーコンプレックス(毎日パーティーをしている寮)と呼ばれてました。
交通網、立地
通勤バスに関しても一番大きいバス停があり、どのバスも必ず止まるので不便に思うことはなかったと思います。
バスに乗らずとも寮の目の前にはファーストフード店や薬局、少し歩けばスターバックスや百均(1ダラーツリー)まで何でもそろっていました。
寮費、部屋の定員
一番古いということもあり、寮費は4つの寮の中で一番リーズナブルな価格でした。
4人部屋(2DK)で約118ドル/週
6人部屋(2DK)で約109ドル/週です(変動有)
その他設備
ホール、図書館、サービスセンター、授業用教室、パソコン室、屋外プール(2つ)、テニスコート、バスケットコート、バレーボール、ジム
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